summerkarasawaの日記

中学受験にむけて、色々な記事を

国語 中野芳樹

駿台の現代文を担当している、中野芳樹先生の客観的な読解メソッドもけっこう有用でした。共通テスト対策のさいに、その方法を応用することができたので、よかったと思います。ビデオの講座は少ししか担当しておられないので、あまり視聴する機会がありませんが、おすすめです。

勝田 耕史

英文法の先生ですが、登場している映像授業は少ないです。竹岡先生の駿台ビデオの10分の1位しか登場しません。が、内容的には竹岡先生の駿台ビデオの10倍素晴らしい内容だと思います。ちょっと癖のある先生ですが、動詞の使い方や時制にことを本当にきちんと説明してくれます。英文法などは、他の先生は問題練習中心で説明を進めますが、勝田先生は問題演習をあとまわしにしt、しっかりと板書で文法項目の説明をしてくれますので、少し早い時期の視聴をおすすめです。

竹岡 広信

英語の竹岡先生のビデオも視聴しましたが、万人受けする内容ではありますが、ボリュームが多いのと、時間に追われている雰囲気が強く出ていて、落ち着いて特定の分野をしっかりと学ぶ、というスタイルには合わない気がしました。 最後の総まとめの時期に、確認の意味で視聴してみる というのがいいのかもしれないです。

石川 正明

駿台の科学の映像授業でお世話になりました。我々の時代から駿台で教えておられた大御所です。御年、何歳でしょうか。けっこうなご高齢だと思います。 化学現象を、色々なたとえを通じて、分かりやすく説明しながら、その説明が今の世の中のどのような現象や技術に応用されているかを見事に説明してくれます。駿台の映像授業は延長しないことが多いのですが、石川先生の授業は少し延長があります。テキストも分かりやすくとても役にたちました。

杉山 義明

駿台数学科の講師の先生です。いくつもの映像授業を視聴しました。少し難しい問題を、非常に分かりやすく説明してくれます。解放のアプローチをどのように選択をするのか、という導入部分の解説。問題を解くときのポイントとなる箇所がどこなのか、そしてそのポイントは別の問題でも応用できることを、参考問題も示して説明をしてくれます。癖のない、オーソドックスな教え方のスタイルで、苦手な人~得意な人まで万人受けのする素晴らしい講義です。

お弁当

お弁当は、ほぼ毎日持って行っていました。週に1回程度、学校食堂で食べる日がありましたが、それ以外はだいたいお弁当を持って行っていました。学校帰りに塾や予備校があるときには、その近くで何か適当にかって食べていたようです。模擬試験の日も家で作った弁当を持って行くことが多かったです。

共通テストの本番は、気合いの入った、でも(あえて)通常通りのありきたりのおかずにして 食べ慣れたものをいれたお弁当でした。鶏の唐揚げ、サワラのフライ、卵焼き など。休み時間とか、帰り道に小腹が空くので、ちょっとしたおやつとか、おにぎりも入れていました。

 

文房具

文房具などへのこだわりはない方だったと思います。鉛筆からシャーペンに切り替えて、あとは、適当に何でも使っていたようです。共通テストの直前には、マークシート用の鉛筆と消しゴムを用意しましたが、ほかは特段こちらが何かをすることもなく、適当に使っていました。ノートは、コクヨの普通のノート。配布されたプリントを張ることができるように、規格サイズよりも少々大きめのノートを使っていた時期もありましたが、結局は普通のノートを使っていました。ただ、学校用、問題集用、塾用などなど各科目とも何冊も何冊もノートを用意して使っていましたので、最後のページまで使い切らないノートが大量に残ってしまいました。 のりは、テープノリを使っていて、それはとても使いやすくて便利でした。