summerkarasawaの日記

中学受験にむけて、色々な記事を

パソコンとプリンター

 パソコンとプリンターについて。当初は、自分のパソコンは持っておらず、私のパソコンを時々借りて使う、というスタイルでした。しかし、コロナウィルス感染症が拡大して、学校の授業も予備校の授業もインターネットのオンライン授業で配信されるころから、自分専用のパソコンがあった方がいい、ということで一台購入しました。富士通のノートパソコンを一台購入して、それを自分専用ということでオンライン授業の視聴に使っていました。(チョコチョコとYou Tube動画も視聴していたようです)。プリンターは共有設定にして家族で一台のプリンターを共有で使っていました。どのパソコンからでもプリントが可能なように設定するのが大変でしたが、一人一台のパソコンで、プリンターは共有で、という体制は便利でした。

 プリンターは、当初はキャノンのインクジェットプリンターを使っていました。時たま行う写真印刷がとてもきれいでよかったのですが、いかんせん一般の文書の印刷スピードが物足りない状況でした。1,2枚のプリントなら問題ないのですが、20ページ~30ページの印刷が大変でした。またちゃんとしたコピー機能も欲しかったので、もう少し大型で用紙サイズトレイも2サイズ設定できるコピー機兼用のブラザー複合機に買い換えました。これがとても素晴らしい機会で、写真の印刷だけはキャノンのインクジェットプリンターに劣りますが、それ以外の機能は満足いくものでした。ソーター機能や自動原稿送り装置(ADF)もついていて、よく利用しました。ただし大きくてかさばるので、あと数年でこの機械も引退かもしれません。

 

インターネット環境の調整

 以前は自宅にインターネット回線を 2回線契約していました。もともとは1回線だけ契約していたのですが、部屋によっては電波が届きにくい部屋があったりしたので、思い切って2回線目を追加で契約しました。2年前のことです。プロバイダーに申し込みの電話をかけたときには、担当者の方が「無線LANを上手く設置すれば、1回線でも大丈夫ですよ、一般家庭で2回線ご契約される方はあまりいませんよ」などと制止(?)してくれたのですが、追加契約をしました。 

 

 ちょうどコロナウィルス感染症が拡大しており、私の仕事の打ち合わせもZoom会議が増え、また、学校の授業も非常事態宣言の期間はオンライン配信となった時期です。さらに予備校のオンライン講義も色々と受講していたので、これはインターネット回線の安定確保がかなり重要になるだろう、と考えての決断でした。出費も、毎月5千円から1万円へと倍増しましたが、効果は充分にありました。家族全員が一日中ネット回線をつかっている、というような極端な状況も生まれました。(まれに生じた)回線の調子が不安定なときには、別回線に切り替えて事なきを得ました。インターネット回線の2回線体制は、便利で安心でした。

 

 受験も終わり、節約モードに入ろう、ということで1回線に戻すことにしました。先日プロバイダーに解約の手続きを完了しました。ただそれだけだと再び電波の届きにくい部屋が出現するので、それを回避するためにちょっとしたネット環境の改修も実施しました。無線LANルータ1台(ハブ機能だけを使う設定に変更)と 長~いLANケーブルを1本購入し、あれこれと配線などを調整してやっと、1回線で家の中の各部屋で安定してネット接続できる環境が構築できました。GWを使ってじっくりと時間をかけておちついて作業をしたので上手くできたのだと思います。

 

 それなら2年前にこのような改修を行っていれば余計な出費も免れたのではと思いますが、あのときはアレコレとバタバタしていたことと、こうした改修で却って繋がらなくなってしまうリスクもありましたので、あのときはあれでよかったのではないか、と思っています。 

残す資料

ドンドンと、不要な参考書、教科書、資料などは処分しています。一方で、保存しておく資料も結構あります。成績表、模試の結果表、アルバイトで使うかもしれない参考書類、思い入れの強い教材、などなどです。以外と、処分に迷うのが、合宿とか修学旅行の資料、あるいは夏休みの課題作文、調べ物のレポートなどで、これらをどうするか思案中です。

共通テスト 得点開示

共通テストの得点が、大学入試センターから郵送で開示連絡されました。願書の提出時に、得点開示を希望しておけば、4月初旬に得点開示が行われます。 自己採点とほぼ同じ得点でした。

大学受験 補遺3 共通テストの重要性

難関の国公立大学は2次試験の得点が重視されて、共通テストの得点はその比率が小さく設定されています。とはいうものの、ここである程度の得点を確保することができれば、(少しだけですが)有利なのは間違いありません。さらに、その得点を各予備校のデータ判定システムで合格の可能性を占って貰うので、その後の精神衛生にも大いに関係してきます。2次試験が終わったあとは、もう後は野となれ山となれという気分で、自己採点はするものの、合否の判定を気にすることはありません。しかし、共通テストの場合には、2次試験までの一ヶ月あまりをその点数を=その合否判定を引きずりながら最終の勉強をするので、ビハインドを背負って勉強するよりは、落ち着いて勉強をできる方が望ましい気がします。うちも、共通テストがまずまずの得点であったので、「よし、この気持ちで、このペースで、勉強を続けよう」というスタイルで進めることができました。これがよい結果に繋がったのかもしれません。

大学受験 補遺2

徐々に、不要なプリント類が処分されています。先週の紙ゴミの分量は巨大なものでした。 次は、参考書、問題集を処分していく予定です。あと、大昔に買った歴史漫画なども処分しようと思います。小学校時代のベネッセの通信教育の教材、浜学園のプリントなども不要だろうと思います。それでも、どうしても処分できないものもあるだろうと思います。 友人の後期試験の結果などが、まだ分からないようです。