共通テスト 難化

岩手県の一会場で、津波の影響で試験が中止となったり、東大会場で傷害事件が起きたりと、ありましたがほかの会場では無事に試験が終了しました。国語や数学が難化したようです。平均点が下がる妥当と予測されています。うちも、目標点には届きませんでしたが、それを大幅に下回ることはなく、なんとか二次試験のスタートラインにたつことができたと思います。会場は、比較的落ち着いた会場で、室内の温度も適切。試験時間の間は、窓などは閉めてあり、休み時間に窓を開放。ただし、開放しても（外気温もそこまで寒い日ではなかったためか、）それほど寒くなかったようです。追加のカイロは使わなかったようです。（受験票を携行して）会場の外にでることも、可能だったようですが、ほぼみんな会場内で過ごしていたようです。１００人程度収容される大きな教室で、同じ高校の人もちらほらと居て雑談をしていたようです。教室の壁の大時計は撤去されており、自分の持参した時計で、時間を確認していたようです。腕時計は３個持参しました。

今日は登校日で、学校で点数を報告して、全国データに提出する予定です。明日からは、午前中の補習が始まります。