summerkarasawaの日記

中学受験にむけて、色々な記事を

毎朝の小テスト

入学以来、毎朝、朝礼前に短時間の小テストが実施されています。英語(は単語)、国語(は漢字)、数学(は計算など)の小テストが続いています。学習習慣を身につけるのに良いシステムだと思いますが、その小テストによく遅れてくる生徒もいようで、残念です。うちの子も、滑り込みのときもあるようで、気をつけないといけません。

保護者会、体育大会

土曜日は一学期中間テストの結果説明などを中心に保護者会、そして後援会総会が開催され、翌日曜日には体育大会が開催されました。後援会は、各学年の父兄から一名ずつ代表が選ばれて6名の方々が担当されます。その下に(?)、各学年各クラスからクラス役員2名が選ばれます。後援会は(中学一年の入学時に)一度選ばれると、卒業までの6年間担当を続けることになりますが、各クラス役員は基本的に毎年交代となります。 体育大会は少し雨模様でしたが、なんとか最後まで催行できました。ただ、少し雨脚が強くなった時間帯、大縄飛びの演目がスキップされました。

中間テストが終了

高校最初の中間テストが終了しました。悪い結果もありながら、週末はのんびりと過ごしていたようです、、。6月の体育大会への練習が本格化してくると思います。高校一年は、組み立て体操があるので、練習も大変なようです。

世界は 現代史の分野からスタート

高1の社会は、世界史が全員必修(週2コマ)、倫理社会も全員が必修(週1コマ)、で 日本史または地理のどちらかを選択(週2コマ) となります。もしも理科系の進むのなら、社会は1科目しか必要ないわけですから、(高1段階では)必修科目の世界史といえども、受験の時に選択する人はそれほど多くはないかもしれません。そのこともあってか、高1段階での世界史は、ギリシャローマ文明なんかの古代世界史は学ばずに、現代世界史を中心に学んでいくようです。こういう分野を学んでおけば、日本史を選ぶ人も、地理を選ぶ人も、かならずや役に立つことだろうと思います。

中間テストは、国語が3つに分かれました。

高校になってから最初の中間テストですが、国語が3つに分かれました。現代国語と、古文と、漢文の3つに分かれて、実施されます。漢文なんて、週に1コマ程度の時間しか割り当てられていませんが、テストは独立した形で(少し短い時間で)実施されるようです。これまでは国語は現代国語と文法という形で2つに分かれていたのですが、高校になって科目が表面上増えています。