浜学園 越境入学？

夏期講習会　最難関レベルのクラス分けです。　トップクラスは、男女共通０組（５人）、そして　男子１組、男子２組、男子３組、女子１組、女子２組、女子３組、という７コのクラス編成です。　上本町校の生徒の他に、各地の校舎から続々と生徒が集まってきます。最難関レベルのクラスを設置できる校舎は浜学園でも限られていて、３６教室中　男子最難関コースがあるのは１０教室のみ。女子なんて、女子最難関コースが設置されるのは３６教室中　５教室だけなのです。だから、堺や茨木や宝塚などの教室の生徒は、夏期講習会の受講のために遠方の上本町や、豊中や西宮まで通わないといけないのです。　　自分のホームグラウンドの教室では講習会のクラスが設置されていないという悲劇が起こります。　それで、お昼間の講習会が終わったあとは、夕方の通常授業を受けるのですが、これは自分の地元、ホームグラウンドに戻って受講するのです。お昼間に豊中教室で講習会を受講して、電車で茨木まで戻って、夕方の通常授業を受ける！　これはたまりません。　でもそうやってみんな頑張っているのだと思います。　　　裏技と言うほどのことでもないのですが、夏休みの間だけ、通常授業の受講校舎を変更する子もいるようです。夏期講習と通常授業とを、同じ教室で受けることができるように、所属校舎を変更するようです。まるで、昔の越境入学（冗談）みたいなものでしょうか。。。？　いや、たいへんです。