summerkarasawaの日記

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朝倉算数教室 小6コース  その1

朝倉算数教室の小6コースは、灘コースと一般コースに分かれます。灘コースは朝倉先生の担当で、一般コースは別の先生(小柴先生)の担当です。 選抜制度や受講基準などは全くないので、希望すれば誰でも好きなコースを受講可能です。 灘コースは灘中の過去問を中心とした難問演習で、半年だけのコースで、夏には終了します。 一般コースは、一般的な難関校入試で「合否の差のつく問題」を中心とした演習となり、通年コースで冬まで続きます。 灘コースについて。灘コースは月2回の開催です。 灘中の過去問題を1回の講義につき1年分(=2日分の算数)ずつ進めていきます。時々、灘中以外のラ・サールなどの難関校の問題も取り上げます。 分野別ではなく、年度別なので、毎回全範囲・全分野の問題を1問ずつ解いているようなものです。冊子形式のテキストはなくて、毎回宿題のプリントが配布されます。その宿題プリントが灘中の過去問題のコピーで、次回取り上げる年度の問題がプリント配布されます。ですので、毎回3~4枚のプリントをもらいます。それを次回授業の時までに各自が家で解いておくことになります。特段、宿題のチェックなどもないので、家で解かずに授業を聞くことも可能ですが、やはりそれでは効果がないと思います。そんなわけで、みなさんメインの塾の勉強の傍らに、灘中の過去問題を1年分解いてきて、授業当日に朝倉先生の問題解説を聞くということになります。 灘中コースと銘打っていますが、女の子も頑張って参加しています。。 我が家も、浜学園の普段の勉強が忙しい中、どこまで 朝倉算数教室との掛け持ちができるのか、心配しながらも、がんばっています。 この稿続く。