昔は問題演習主体でしたね。

子供の学習ぶりを見ていると、特に小４や小５はそうなのかもしれませんが、結構な時間を使ってテーマ内容説明をしっかりと行っているようです。たとえば理科でも水の蒸発とか、図やグラフを描いて丁寧に説明をしてくれます。昔は、（私は小６で塾にいったからかもしれませんが）問題演習が主体で、解説の中でチョロッと重要事項の説明がありました。重要事項は各自が家庭で学習しておくことになっていました。それが今は、毎回テーマを決めて一から説明しているようです。生徒にとっては参考書を自分一人で読む場合よりもよく分かるのでいい気もしますが、一方で講義コマ数の増大・塾での授業時間の増加＝費用増加にもつながっている気がします、、。